トヨタは新型2014年に発売されたクロスオーバーSUVのハリアーとつい最近マイナーチェンジを行ったプリウスのステーションワゴンモデルであるプリウスαにG’sモデルを作ったようです。

G’sモデルはこれまでにもプリウスやヴィッツ、マークXなどにも設定されていたものですが、いわゆるスポーティーバージョンということになります。
勘違いしないでいただきたいのがスポーツモデルではなくスポーティーモデルということです。
トヨタは利益の上がらない車は一切作らない自動車メーカーで、ここ最近あまり売れていないスポーツモデルも作りたがりません。
数年前に86を販売してはいるものの、ほとんどのことをスバルに丸投げにして作っているので、トヨタが作ったことにはなりません。
残念ながらそれもあまり売れていないということで更にスポーツモデルを作ることを敬遠しているのです。
しかし、市場ではスポーツモデルを求める声もあり、それに対応したいところなのですが85の失敗もありなかなかスポーツモデルを作ることに行っていない状態なのです。

そこで考えたのが現行モデルの中から適当に見繕ってエアロパーツやボディ補強パーツなどを付けて、なんちゃってスポーツモデルのスポーティーバージョンを作ってしまえということになったのです。
それはG’sシリーズなのです。
今回はハリアーとプリウスαのG’sモデルということですが、今回もスポーティーさとは全く正反対にいる車です。
ハリアーはオフロード性能とオンロード性能を兼ね備えたアウトドアスポーツに行くための車ですし、プリウスαはスピードや走行性能と全く関係のないガソリンをケチることを考えて作られた車です。
このような車にいくらエアロパーツを付けても全くスポーティーではありません。
まさにトヨタがスポーツモデルを作る勇気がないことを穴埋めするために作られたモデルであるということになります。